T-sheet 使い方

データの受け渡し


T-sheetでの操作


全てのレイヤーのタイミングを一度にまとめて渡すことは出来ません。各レイヤー毎にする必要があります。

  1. タイミングを付けたいレイヤー名の下の欄をクリックします。右図
  2. 「x」印が付き、Set[##]cel dataとダイアログが表示されます。
    ※Setting→設定 でこのダイアログ表示の有無を設定できます。
  3. 「OK」をクリックしてAfterFxに移動します。
  • 一度クリックしたという記録の意味で「x」印が付きます。もう一度クリックするとマークは消えます。さらに続けてクリックすると再びマークが付き、ダイアログが表示されます。


AfterFxでの操作
  1. タイミングをつけるレイヤーを選択します。右図
  2. 「タイムマーカー」を左端にセットします。重要!
  3. 「ペースト」(Ctr+v)します。
  • 「タイムリマップ」がそのレイヤーに適用され、Keyが打たれます。動画のコマ打ちの完成です。
  • これをレイヤー数だけ繰り返します。



  重要使用に際し特に注意してほしいポイント
  • このソフトは24fr/secのタイムリマップのキーを作ります。
    AfterFxのプロジェクトが24fr/secであることを確認しください。これ以外の設定では正しいタイミングになりません。
確認ポイント
  • コンポジション設定のフレームレート
  • 読み込み設定→フッテージシーケンスのフレームレート
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