T-sheet 使い方

保存、終了。その他

シートの保存
  • File→ 「Save as」 で保存ダイアログが表示されます。
  • ただの「Save」はありませんので上書き保存する場合は警告の後、「はい」をクリックしてください。
    ※ファイルの拡張子はtshです。
    ※ファイルは[タブ区切りテキスト ]形式で保存されます。テキストエディタやExcelなどで開くことも出来ます。
終了
  • File →「Quit」又はウィンドウのクローズボタンで終了します。
  • シート保存の確認ダイアログが表示されますので保存する場合は「Save」を選ぶと保存モードになります。
  • 直ちに終了する場合は「終了」をクリックして下さい。
設定
  • 空セル
    「タイムリマップ」では画像を非表示にすることが出来ないので、「不透明度」か「リニアワイプ」のどちらかで隠します。どちらも一長一短ありますのでお好みでお使いください。
  • シート秒数
    使用するタイムシートの秒数に合わせてください。
  • PasteDialog
    データー確認のダイアログの表示・非表示を切り替えます。慣れてくると非表示の方が効率が上がります。
その他
  • このバージョンでは複数のシートを開けませんが、ソフトを複数立ち上げ、ソフト間でデータの参照やCopy&Pasteをすることはできます。
  • 入力モード(セルがピンク色)の時、セルに入っている数値と違う数字が表示されることがあります。「Esc」を押して編集モードから抜けると正しい値が表示されます。
  • 空セルを「不透明度」に設定していて、このレイヤーの不透明度を操作する必要があるときは一度PreCompositeしてしまうのがコツです。
  • シートの部分修正の場合、まずT-sheetでタイミングを直して上の操作を繰り返せばOKです。既にあるキーは全て書き直されます。
  • ※AfterFxのキーデータを受け取る機能はありません。
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